クルマ好きはやっぱりフェラーリが好き 純粋自動車生活

クルマ好きはやっぱりフェラーリが好き 純粋自動車生活
著者 いのうえ・こーいち
ジャンル 車関連 書籍 > シリーズ書籍 > NAVI BOOKS
車関連 書籍 > シリーズ書籍 > クルマ好きシリーズ
出版年月日 2002/11/22
ISBN 9784544043396
判型・ページ数 A5変・200ページ
定価 1,650円
(本体1,500円+税10%)
在庫 在庫あり

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好評の「クルマ好き」シリーズ第5弾!
クルマ好きでなくとも、誰もが知っているブランド、それがフェラーリである。だからこそ、「フェラーリが好き!」と素直に言えないクルマ好きもいるだろう。そんなエンスージアストのあなた、心配は無用だ。だってフェラーリは、誰をも惹きつける力を確かに持っているのだから仕方ない。いのうえ・こーいち氏は本著を通して、そう語りかけている。
「クルマ好き」シリーズでは、もはや定番となったオーナーへのインタビューに、新たな試みとして、ブランドの歴史解説を加え、主要モデルの口絵を添えた。したがって、ふたつの側面からフェラーリの真の姿を捉えることができるだろう。そして、読み終わったあとには、「フェラーリが好き!」と胸を張って宣言できるはずだ。



   「まえがき」に代えて

第1部 クルマ好きはやっぱりフェラーリが好き
   フェラーリが好きになる
   臆面もなくフェラーリのわけ
   フェラーリを買ったことは他言無用
   フェラーリはクルマ好きのものだけではない
   フェラーリのオリジナル
   フェラーリは宗教だ
   だから、「クルマ好きはやっぱりフェラーリが好き」

第1話 最後の皿に選んだ最新のフェラーリ――菅野沖彦さんの自分への贈り物
   まずは最初の フェラーリ購入話から
   初めてのフェラーリは いい加減でちょっと参りました
   クルマとオーナーの 相互作用が面白い
   それにしても面白く 刺激だらけの「F1」
   確信を与えてくれる 貴重なる先輩のことば

第2話 フェラーリはそっとひとりで楽しむもの――鈴木忠男さんとフェラーリ308GTS
   「奇特な」オーナーであり 特異のフェラーリスト
   スーパー・セヴンからフェラーリへ チャプマンとエンツオ
   普通のサラリーマンでも フェラーリは持てる、維持できる

第3話 「好きを仕事に」寝ても醒めてもフェラーリ――「アライバンキン」荒井克延さんの30年
   走るようになった そして、壊すようにも……
   いつかはフェラーリ そう思いつづけてきた成果
   研究熱心、感性だけでなく ベンチできっちり直す
   フェラーリに認知された 確かな技術

   あとがき

第2部  世界の自動車(に思いを込めて)
     フェラーリ

   はじめに

   第1章 フェラーリの黎明期
       1947ー55年
   第2章 フェラーリ250GTの時代
       1955ー64年
   第3章 フロント・エンジンの最後
       1964ー74年
   第4章 ミドシップ「ディーノ」と「BB」
       1967ー84年
   第5章 「テスタロッサ」の時代
       1984ー95年
   第6章 現代のフェラーリ
       1995年ー

   カラー・グラフ 「忘れ得ぬこの1台」

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(本体1,500円+税10%)

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