クルマ少年が歩いた横浜60年代

クルマ少年が歩いた横浜60年代
著者 菊池憲司
ジャンル 車関連 書籍 > クラシックカー/歴史 > 日本
出版年月日 2006/11/08
ISBN 9784544400106
判型・ページ数 A4変・144ページ
定価 2,200円
(本体2,000円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

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青春時代に追いかけた街角の自動車が写真でよみがえる。1960年代前半、クルマはまだまだ庶民にとっては高嶺の花、少年にとっては最も強いあこがれの対象だった。外車と異国情緒が街を埋めていた横浜の街で撮影された写真の数々は、クルマが輝いていた往時を偲ばせる。
後半は、著者がカーグラフィック誌の新人編集部員として、まだ初々しい気持ちのまま撮影し続けた、取材先での写真を収録。当時のCGの取材の様子、レースで盛り上がるサーキットなど、高度成長期に迎えた自動車ブームを切り取った貴重な記録である。





はじめに

クルマに惹きつけられた若者が横浜で過ごした頃  高島鎮雄
カメラ・クルマ・ヨコハマ  菊池憲司

クルマ少年が歩いた横浜
  マリンタワーとその周辺
  山下公園通り
  シルクセンター
  山下町
  日本大通り
  大桟橋
  横浜公園
  本町
  南仲通
  弁天通
  太田町
  馬車道
  住吉町
  関内
  千歳町
  山手町
  ヨットハーバー
  高島町
  横浜駅
  港北区・日吉
  磯子区・天神橋
  神奈川・鎌倉
  千葉・富津
  東京・晴海
  宮城・仙台駅

趣味が仕事となることの楽しさ

  CARグラフィックに入ってから
  村山テストコース
  日本グランプリ
  船橋サーキット
  富士スピードウェイ

あとがき

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(本体2,000円+税10%)

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