中嶋悟のF1日記 PART-2

中嶋悟のF1日記 PART-2
著者 中嶋悟
ジャンル 車関連 書籍 > モータースポーツ > F1
車関連 書籍 > モータースポーツ > ひと
出版年月日 1992/02/27
ISBN 9784544040395
判型・ページ数 A5変・272ページ
定価 1,430円
(本体1,300円+税10%)
在庫 在庫あり

この本に関するお問い合わせ・感想

日本人初のフルシーズンF1ドライバーとして、国から国へと駆けめぐる間に、中嶋本人が自らペンで綴ってCG誌上に連載されたコラムを総集する。
第2集の本書は、1989~91年のロータスでの最後の一年と、ティレルに移籍した90年、そして、やがて静かに表舞台から退くことになる91年までがまとめられている。





   まえがき   CAR GRAPHIC 熊倉重春

■1989年■
   1月 僕のスタミナの素
   3月 「三年目の正直」……かな
   4月 毎度ゴクロウサン! のリオ開幕戦
   5月 こんなはずでは! イモラとモナコ
   6月 「いいリタイア」ってあるのかな
   7月 うまく行かねェよなァ
   8月 抜きまくったりもしたんだが……
   9月 新シーズンへの動きの中で
  11月 土壇場でポイント・ゲット 気分よく1990年へ
■ 1990年■
   2月 アッという間の新学期
   3月 初テストでドッキリ!
   4月 手応え持てたフェニックス
   5月 新型〝ナマズ〟のテストは快調
   6月 …………
   7月 メキシコ完走まであと何年!?
   8月 期待はずれの高速3連戦
   9月 やっと抜けたトンネル
  11月 今年はあれで精いっぱい
■1991年■
   1月 年の始めのホンダ・サウンド
   3月 始まったぞ 出るトラブルはテストで出す
   4月 判断ミスだらけのブラジルGP
   5月 いいレースしたんだけどねェ
   7月 実は……
   8月 本田宗一郎さんのこと
   9月 ピリッとこないセッティング
  10月 〝これっきり〟の鈴鹿に向けて
  11月 僕らしい(?)フィナーレ
  12月 〝日記〟はこれでおしまい

   あとがき
   中嶋悟 略歴

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定価1,430円
(本体1,300円+税10%)

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