K14-1 群鶴図[本阿弥光悦書・伝俵屋宗達下絵/五島美術館蔵]

ぐんかくず[ほんあみこうえつ しょ・でん たわらやそうたつ したえ]

K14-1 群鶴図[本阿弥光悦書・伝俵屋宗達下絵/五島美術館蔵]
著者 名児耶 明 解説
ジャンル 複製 > 複製 > 古筆・かな
定価 50,600円
(本体46,000円+税10%)
在庫 在庫あり

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波文様を背景にして群れとなって舞い上がる鶴が画面いっぱいに描かれています。
桐箱入・解説小冊子付・軸装(130.5×29.8cm)

歌:『新古今和歌集』秋歌下
  「露が空しく散る枕に、寝つかれずにいる所へ、鶉の鳴く声が聞こえてくる」。秋の歌
  ですが、独り寝の床に涙する恋歌とも解釈できます。

  あだにちる 露の枕に ふしわびて
  鶉なくなり 床のさ莚

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定価50,600円
(本体46,000円+税10%)

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